十一月期定例報告
概要
十一月は約6500PVのアクセスがありました。PV数を100で割ったものだけだと配分ポイントが少なくなってしまう(個々の記事が500PVに達しない)ので、ブックマークカウンタのブクマ数なども加味して、分配方法を変更することにします。そういうわけで今月は100ptを、執筆者の方に還元させて頂きます。
配分
- 萌え理論Magazine - アイリ(40pt)
- 萌え理論Magazine - id:nitinoによるイラスト講座 その3(30pt)
- 萌え理論Magazine - 数字で見るこの界隈:補 :ライトノベルのシリーズ合計:改訂版(30pt)
アイリは長期連載ということを考慮しました。イラスト講座は今月のブクマ数で一番ですし、今回はニュースサイトに取り上げられませんでしたが「数字界隈」シリーズは人気です。
合計
- 原稿pt:100pt
- 萌理賞:310pt
- 有料OP:180pt
- 支出合計:590pt
編集後記
アクセス数は減っていますが、実は広告の収益は増えています。萌理賞をメルマガ化して、そこに広告を載せれば黒字化(イラスト部門は別)しそうですね。こういう話を見てるとなんだか「ケチ臭いな…」と私自身思いますけど、スケールは小さくても独立して成り立っていることを維持したいなと思っています。最終的に私の手を離れても回っていくためにはそれが必要でしょう。
あと、萌理賞イラスト部門で、どうせ一回の定員枠が余ってるなら、素材の募集も兼ねてしまったらどうかな、という構想があります。この雑誌の立ち上げ時に転載がどうとか、ゴニョゴニョ言ってたことを継承した企画です。例えば16×16のGIF・PNGとか規格を決めて募集して、素材を描いてくれた人にポイントをあげて、使う人は自由に使えるわけです。ギャラリーもそうですけど、萌えマガのコンテンツにすることで、長期的に人が集まるようになればいいなと思います。