第十回萌理賞開催

要項

第十回萌理賞――

小説部門 - 400字程度。「萌理学園」が舞台です。最優秀作品には200pt進呈します。
今回のクエストは、「裏山で発見された謎の洞窟」です。例えば、どこかにつながっていたり、何かが埋まっていたり、未確認生物が出現して異能で戦ったり、生徒が住み着いて独立国家を設立したりなど、ゴールデンウィークの洞窟探検がテーマです。

原作部門 - 200字程度。「萌理学園」の設定です。最優秀作品には100pt進呈します。
人物・組織・場所・異能などの設定と、次回のクエストを募集します。

イラスト部門――「萌理学園」登場人物の顔アイコンを募集します。最優秀作品には200pt進呈します。既存の人物でも、不特定の人物でも構いません。100×100のサイズ・JPG・GIF・PNGの画像形式で、画像を貼るかリンクしてください。(制服のデザイン)

審査部門(新設)――投稿作品への感想・批評を募集します。

投稿作については、「萌理Wiki」他、萌え理論系列サイトへの転載をご了承ください。なお「萌理学園」の設定に基づく二次創作は、誰でも自由に制作可能です。他詳細は開催元の「萌え理論Magazine」をご覧下さい。

規定

  • 作品の表現は、日本の法律とはてなの規約内でお願いします。
  • 開催者から回答拒否指定を受けている場合、応募できません。
  • 募集は最長で一週間、応募者が定員に達した時点で締切です。
  • 「萌理学園」の設定以外は、オリジナル作品でお願いします。

詳細

今回は節目となる第十回ということで、賞のシステムを大幅に改造しました。まず、投稿作が僅差でいつも選考に苦しむので、(初期にあった倒錯社賞のように)審査部門を作って選考の参考にします。投稿者が参加しても構いません。そちらに誰も参加しないようなら、やはり私の独断と偏見〜で決めてしまいます。

また、毎回イラスト部門に人が集まらないし、文章部門と連携もさせたいので、サイズを小さくして顔アイコンにしました。ビジュアルが弱いと二次創作は作りにくいので、とりあえずアイコンをWikiの人物説明に貼りたいです。不特定人物は素材として。もし参加者がいないようなら、仕様がないから私が描くかもしれません。

文章部門は、学園の設定がたまってきたので、クエスト形式にします。ちょっと不自由かなとも思ったのですが、これも毎回改造して書きやすいものにしていきたいです。参加者が減ってしまった場合は元のお題形式に戻すかもしれません。

それではたくさんの参加、お待ちしております。

お知らせ

「萌え理論Magazine」では、新しく執筆者を募集することにしました。参加方法は、上のグループに「参加」を申し込んで頂くと、このブログで書けるようになります。こちらもお待ちしています。