萌え理論Magazine編集部が選ぶ『明日の萌え本』 第二十七回
明日は8月13日。
女神ヘカテに捧げる日
出産時の女性の家に宿る女神。
元々は産室の女神として崇められ、多産のシンボルである蛙が捧げられていた。キリスト教の布教以降は蛙をシンボルとする魔女の女王とされるようになった。
というわけでヘカテー。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/07/28
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真ん中にいるのがヘカテーさんですね。
「仮面舞踏会」――要するに敵の組織ですが、そこで「巫女」としていろいろやっているっぽい偉い人です。『灼眼のシャナ』における“無表情っ娘”のポジションをヴィルヘルミナと分け合いつつ、多くの猛者を撃沈してきました。いやー可愛いですよねー。
映画化の予定もされている『灼眼のシャナ』ですが、まもなくDVD最終巻も出るということで、一気に視聴してみてはいかがでしょうか。