萌え理論Magazine編集部が選ぶ『明日の萌え本』 第二十回

昨日は更新できなくてすみません。たぶんあとから更新されるはずです。


明日は8月6日

1720年
江戸幕府が江戸町火消を「いろは47組」に再編成

というわけで消防士の話。


め組の大吾 (01) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

め組の大吾 (01) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

『昴』『capeta』の曽田正人の、まさに代表作と言っていいでしょう。
細い糸の上を渡るような命がけの作業、熱い風がこちらにまで届きそうな臨場感!
まさに「燃え本」ですね!
…や、萌え要素がないわけではないですよ。この作品には性格キツめの年上の美女たちが多く登場します。もともと曽田作品にはそういったキャラが多いですが、この作品では○○までいっちゃいますからね。…といった情報が、この名作を読む足がかりになればいいのですが。