七月期定例報告

概要

七月は実質的な運営は半月でしたが、約5万PVのアクセスがありました。出だしはまずまず好調なようです。アクセス元の一位はカトゆー様・二位はかーず様でした。執筆者の方にポイントを還元させて頂きます。PV数の百分の一が原稿料ポイントになりますので、今月は500ptを分配します。

会計

人気記事(PV)
  1. 数字で見るこの界隈:その3:2000年から2005年の売上順エロゲタイトル:130pt
  2. 数字で見るこの界隈:付記その2:エロゲの開発費の一例:120pt
  3. バブル経済の破綻から見た美少女ゲームの四類型:60pt
  4. 数字で見るこの界隈:その1:ライトノベルのシリーズ合計:20pt
  5. 数字で見るこの界隈:付記その1:書籍の原価率:10pt


計340ptを執筆者の方にお支払い致します。ニュースサイトが紹介する動機があるデータ記事が強いようで、アクセスの過半数…というか三分の二程度を占めています。

裁量分配

萌え理論Magazine編集部が選ぶ『明日の萌え本』 第一回:70pt
『明日の萌え本』 第五回:10pt
『アイリ』一話:70pt
短編小説「ヤクザ」:10pt


継続は力なりといいますが、定期的な連載を続けるのは大変なことです。雑誌が始まった直後に様子見をせずに、雑誌を動かして頂いたことも含めて、二つの連載企画にポイントを進呈致します。それと連載ヘルプした回、短編の試みも良いと思うので配分します。


追記:執筆者の方々にポイント送信しました。

他支出

萌理賞:300pt
有料OP:180pt


萌理賞は今回から萌えマガの企画という形にしました。来月はアンケートも予算に繰り込んで、実施結果を記事にしようかと思います。そして忘れてはいけないはてなダイアリーの有料OPがあります。これで支出の合計が980pt*1になり、PVに対して大体これ位の比率を保てればいいでしょう。

展望

対談とか色々企画はありましたが、いざ雑誌を立ち上げてみると、そもそもアクティブな人が限られるのが分かりました。一度も記事を書いていない人の方が多くて、一部の人に寄り掛かる形になっています。この問題を解決する方法の一つとして、また募集を掛けてみようかと考えております。

*1:細かく見るとはてなの手数料があるのでもう少し多くなります